クロエの美容教室 トレーニング編

今回のお題

☆スロートレーニングこそが筋肥大の近道!?☆

スロトレーニングはアメリカで開発されたトレーニング方法で、ケン・ハッチンスという人物が考えたトレーニングの方法です。

普通に行われているウエイトトレーニングと比較して、通常の動作よりもかなりゆっくりとしたペースで行うトレーニングですからケガや故障のリスクがかなり減り、 より効果的に筋肉を鍛えることが出来るというトレーニングの方法です。

スロートレーニングの方法としては、通常扱うウエイトよりもかなり軽めの負荷をかけて、その負荷で一回あたり5秒~10秒を目安に負荷を少しずつ増やすというのが一般的なスロートレーニングの方法です。 特に筋トレ始めたばかりの方やトレーニング歴が長く、現在マンネリ化している人ほど実践するべきでしょう・・・

レーニングで負荷をそれほどかけずに鍛えられるということは、継続するという面でもいいことだと思っております。 現在では多くのスポーツ選手たちもスロートレーニングを取り入れており、高齢者の人のリハビリや、怪我をした人のリハビリの一環として行っているケースが増えているといわれています。

動作のスピードもゆっくりで、とても安全に行われるトレーニングですから、お年寄りやけがや故障で現在リハビリされている人でも、安心して行えるトレーニング方法として、今注目されているのです。