クロエの美容教室 ネイル編

本日のお題

☆ネイルでの気泡を入らないようにする方法☆

ネイルを塗ろうと思っているのに気泡が入ってしまう人というのは多いと思います。 ネイルの気泡、どうやれば防ぐことができるのでしょうか。実はネイルの気泡というのは、 ネイルの塗り方というよりもネイルカラーの普段の取扱いを注意すればいいのです。

ネイルカラーが分離しているかもしれないと思って、ネイルを塗る前にネイルの入ったボトルを振る人がいますが、これは実は気泡を作る原因になっています。 塗る前に絶対に振ってから開けるという人も多いと思いますが、気泡を作らないようにするために絶対に振ってはいけません。

振ることによって中の空気がネイルに混ざってしまいますからそれが気泡に繋がるのです。分離していることが気になるのであれば分離を防げばいいのです が、分離を防ぐためには、手のひらの上でボトルごと転がしてあげることで、分離の解消が出来ます。

わざわざボトルを上下に振る必要もありませんし、振って空気が入ってしまうこともないと思います。 分かっていても、いつもの癖で振ってしまったという人はその日はそのネイルを使わずに、一日以上置いておくことをオススメします。

しかし例外のネイルカラーもあり、ラメ入りの場合にはラメが下に下がっているので振らないとラメが均等にならないと思いますが、 ラメの場合には気泡が入りにくいと言われていますからラメ入りなら振ってから使っても大丈夫なので覚えておきましょう。