クロエの美容教室 メイクアップ編

本日のお題

☆メイクにおいて紫外線対策の重要性☆

メイクをするうえで紫外線対策はきっちりしておきましょう。 特に紫外線が強いと言われているのが1年の中でも4月から9月が一番強いと言われています。 体に有害であるとされている紫外線はオゾンの量が減っている7月、8月がマックスでたくさん出ていると言われており、 そして紫外線が一日のうちでいちばん多いのが、午前10時~午後2時とも言われています。

外に出るときにはノーメイクの場合でも必ず紫外線防止のために日焼け止めはしっかりと塗っておきましょう。 外出時に雨が降っていたり曇りだから大丈夫だと思っている人もいるかもしれませんが曇りの日でも晴れの日の5割~8割は紫外線が出ております。

雨の日でも2割~3割程度の紫外線はあるのです。 紫外線はあびていても日の光を浴びている時ほど体に対して何か感じるということはありませんから、気づいてない内に紫外線が蓄積されていることもあります。 シミ、老化、肌荒れなどの有害があるため、紫外線対策のためのメイクが必要です。

紫外線にはシミそばかす、皮膚癌につながるといわれている物質と、しみやたるみにつながるといわれているものと二種類あります。UV効果が 入っているファンデーションや乳液、下地なども販売されていますので、そちらを使ったうえでメイクをしなければ何の予防もしていないとその時はいいかもしれませんが 何年か先にシミやそばかすなどがたくさん出てくる原因になるので注意しましょう。